ちまた、"海外口座を使う際のリスクが表面化した一例だ" などなど言われた、Firstrade新規開設不可のニュースがありました。(現時点、Apex clearing執行方針によりとの情報なので、""氏の様なお上?説ではなく、既存は影響なし)
自分は折角の機会と、愚図愚図と放っていた件に着手し、やっとInteractive Brokersに短期運用は切り分け。移管はホント楽チンでした。
さて本題。その資産移動で残った (残した) キャッシュの向け先。
趣味的投資で1銘柄増やすか?ただ、生活必需品に多くを配しているので、BTI、PMなど煙草銘柄やRBGLY、CLXの日用品・NSRGY、BUDの飲食も今必要に感じません。煙草以外は、そも高いし。
資源系もオイルメジャー4つで十分、パイプラインも高過ぎの印象。BBLやVALEなど鉱業は振れ幅デカ過ぎです。タイミング次第でありかもしれませんが、今は無いです。
ヘルスケアはLLYがよさげに感じますが、素人的にAZNがあるから微妙。もう少しお安く買えるのであればBAXか。その他、医療機器系は完全に期を逃がしてます。
アレコレ考えるのは楽しいですが、当分買い場ではないでしょうね。
するとインデックス、上場投機信託 (ETF) の出番か。

自分がポジション建てた時期からにしていますが、綺麗に別れていますね。
実際は、調整があった時に買い増し + Drip のナンピンで、
- VBR 52.64%
- DLS 42.41%
- DGS 0.68%
となっています。
来年新興国がアカン子になるんだったら、腐臭漂う頃合いでナンピンするべくキャッシュで待機しておくのが良いかもしれない。
果たして、それはDGSで良いのか?
と、思い立ったので久しぶりにETF Databaseを確認してみるも、クローズの可能性が低く複数新興国物でDGSより魅力のある商品........やっぱり無いな。
「ETF Database」を初めて知りましたがいいサイトですね。
返信削除こう見るとDGSは出遅れ感がありますね、新興国全体が出遅れているので長期で見た場合はいい購入タイミングだと思います。
ただ、下げ相場は想像以上に長引くことが多いのでナンピン用に資金を待機しておくというアイディアも捨てがたいですね。
以前はETFをメインにしていたので、ここは見やすいので良く利用していました。<ETF db
削除ここしばらく新興国が低調ですが、アメリカのテーパリングで更に悪くなるんような予想も多く見かけるので、焦る必要はなさそうです。いっそ、新興国物の16年限 ロングプットだけ仕掛けておこうかと思ったりしていますw