小雨の祝日って事で、ひと仕事したあとネット散策。
【メモ】引退後を安く暮らせる13都市を読んで、移住はしないまでも前に書いた時期以外でも、旅行以上の滞在したくなりそうな地域の候補を徘徊調査。
当然というか、その地域によってコストは雲泥の差があるわけで。
なんとなく米国の場合。
ミズーリ州のサイトにデータがあったので、ひとまず米国各州での生活費の差はどうなのか確認。
住むことはもちろん、滞在の希望もないけど、何かとデータ取りやすいので ^ ^
ハワイを除けば、リベラルというのか意識高い系 () が生息していそうな地域がお高い傾向。NYのお隣、ペンシルベニアからラストベルト中南部にかけて、その差が広がっていますね。
コストに加えて、人口割合と結構重要な治安をくるくるポンするとミネソタ、次点はバージニアかな。知らんけど。
そこに忘れてはいけない要素である気候も含めると、多少のデメリットは目をつむりフロリダ一択かも。ミネソタが良くても寒すぎっしょ。
日本では
総務省統計は下の10項目で行っているようで。
- 食料
- 住居
- 光熱・水道
- 家具・家事用品
- 被服及び履物
- 保健医療
- 交通・通信
- 教育
- 教養娯楽
- 諸雑費
その2022年データをプロットすると、
【総合】 |
【住居コスト除く総合】 |
【住居コストのみ】 |
狭義の首都圏はやはり何かとお高いようですな。
出を見たついでで入りの方、
【最低賃金】 |
ハナシ変わりますが、経済・マネー情報ってほぼ首都圏発。
とすれば、マッチ箱買うのに憶じゃ足らない地域 (5区で1%強、23区で8%弱ぐらいの人口) 、その周辺含め一都三県の人口でも30%弱程度。
そこで生きる人達が妄想する富のモノサシ、『経済的✕✕は✕✕円です』って、その他70%に生息する人と差があっても不思議じゃないと思えるけどどうなんでしょ?
********
それはさておき、移動の気楽さと気候、そこでは労働収益を得る必要がなく消費活動のみ行うと考えると、西日本では愛媛とか大分が良さげな印象。
ただ、初詣のおみくじで東北が吉方だったり。となれば、東方面で無理やり少し北ともいえるし、温暖と紹介されることの多い伊豆半島の熱海とか?でもなぁ、、、川勝だしなぁ。。。
もう少し探してみるか。
おまけ
ところで治安は?治安はどうなの?
セキュリティ大手の情報では、
このデータって 、既に治外法権のエリア (池袋とか埼玉の一部とか) は全然数値拾えてないっしょ。
まぁ、自身ブッチギリ誉れな地域なので、どこに滞在しても耐性があるので不安はなさそうでなによりですが ^ ^;
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