往ったり逝ったりの大人のおもちゃと化している楽しそうな
鉄火場は置いといて、アセアロ?アセットアロケ?なんて通な書かれ方のasset allocation。その論法的にMCDでマクドでしょ、ってコレ余談。
それは、短期な人を除く運用者の殆どがアレコレする正答のないアレ。ここでは、大まかな区分は端折り、詳細の配分のアレコレについて。
the cash secured put write strategy and performance of related benchmark indecesを眺めていて、組合せを暇潰し的に考えてみました。データを引張って出した
値は20年強と決して長くは無いですが、目安ぐらいにはなるかとは思っています。
対象としては、常に一人称なので自分の保有資産に近似的なもので。グラフは、
こちらのツールより拝借しました。
- 対象
・PUT
・^GSPC
・^RUT
・Bond
[ PUT 25 , ^GSPC 25 , ^RUT 25 , Bond 25 ] |
Risk 10.26 , Return 9.05 |
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グラフが歪なのはそもそも間違っている様な (Rはトモカクσとかはレポートのまま) ......面倒なのでそんなパラメータだからと納得させて。まぁ、やや愚かしいといった凡庸な位置ですね。裏を返せばそこまで悪くない選択とも。
先のレポートにもある形で出してみると、
[ PUT 60 , ^GSPC 0 , ^RUT 0 , Bond 40 ] |
Risk 6.12 , Return 9.52 |
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冷静に考えた場合、完璧に現物ロング不要になりますね。当然実際は、下手糞が運用するのでリターンは相当割引く必要がありますし、今後の事も不明なのでリスクは相当割増して考えなければ楽観過ぎでしょう。
しかし戻って、アフォールドで得るものって何?マジョリティ発信の、リスク拒否度 (許容度) に応じ、日本株式がxx%、外国株が(ry
一歩引いて、このウハウハ相場をおつまみにアレコレ瞑想してみたりも一興かもしれません。