暴君ボラめがねコト岸田首相、もう権力のおかわりしない代わりに、わらわらと10人以上も自民党総裁選に出るかもってお前ら。
乱立模様、推薦人集め激化 「ポスト岸田」が汗、自民総裁選
9月の自民党総裁選が一気に乱立模様となってきた。出馬が取り沙汰されるケースも含めれば、「ポスト岸田」候補は10人程度となる。派閥の締め付けが緩んだことで、立候補に必要な推薦人20人を各候補は自前で確保する必要に迫られ、水面下でつばぜり合いが繰り広げられている。
JIJI.COM
真正のアタオカとか、どっかの国の靴舐めて生きているとしか思えない連中が過半。
辛うじて高市氏であればとは思わなくもないけど、故安倍元首相ですら壊せなかった、 (主に財務) 官僚制社会主義は昭和の時代に全力巻き戻し済み。ここからリーダーが変わって一人奮闘してもなぁ、、、望み薄ぅ。
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ま、我々にはどうにもならない世界はさておき、自分のこと。
あと数日でまた齢を重ねたことになり、そして最後の40代に入ります。考えれてみれば今年、五十路だったり知命と称される年でもありました。
その実感乏しくても確実に時は過ぎている
30代前半、全く運用もそして資産もサッパリなのに、何の根拠もなく45歳には選択の自由がある資産ステージで人生を送ればいいなぁ。と、夢想していました。
おもいきり書籍などに感化されて ^ ^
何処がその資産ステージかというと、古くからWeb上で見かける、ll. 以上がそれ。
- Upper Mass Affluent
・ Financial Security
・ 経済的安全
・ ライスワーク必要~徐々に不要へ近づく - Millionaires Next Door
・ Financial Independence
・ 経済的独立,自立
・ ライスワーク不要~予算の自由度が増す - Mid-Tier Millionaires
・ Financial Freedom〈α〉
・ 経済的自由の入口
・ 予算の自由度が増す~予算はご自由に - Ultra-HNWIs
・ Financial Freedom〈ω〉
・ 真の経済的自由
・ 予算ってナニ?
言うまでもなく、勝手私的な金銭感覚での実感や印象に過ぎませんし、ステージの境目から急に何かが変わるモノでもない。
そして書いたはいいものの、UHNWIsのステージには今後どういう経路を辿っても着く可能性は....ナイ ^ ^;
(かなり前に行った今の資産運用方針が永続する前提の、簡易でいいかげんなシミュレーション) |
サブプライムざわつく中で不動産にフルベット (純金融資産的にスッテンテン) → 目覚め → FS → FIと進み、諸事情で2年程遅れて半リタ生活の現在に至るわけですが、そう考えると随分と時が過ぎました。
残存時間と当面得る運用以外の収益も考えると今後、
- [ + ] 自然と予算の自由度が増してくる
- [ + ] 健康寿命以降は想像より予算が使えない可能性
- [ - ] 低ボラ化で運用効率が落ちる
- [ - ] 年を追うごとにインフレ負け度合いが増える
このあたりを鉛筆舐めてどんな軌道を描くのか?少し遊んでみました。
資産予想の更新
ざっくりこんな感じかな。
本来ここからのシミュなのですが、所詮は占いなのでやめておきますw
若干ジャンプしている箇所は相方の退職金とか、少し前までお宝なんて呼ばれていた30年近く前からの個人年金などです。期待リターンは、期待利回り+インフレ率に追随できる (と思われる) 掛け率を何となくで算出。
おおまかには、
- 2026年:期待リターン = 期待利回り4.25% +インフレ率✕70%
- ・
- ・
- ・
- 2069年:期待リターン = 期待利回り0.75% +インフレ率✕13%
徐々に期待利回りを下げ、そしてインフレ負けも増える形。
使う方は、2035年頃までは基礎的支出もその他支出もかなり多めに設定。以降は少しずつ減って、その他支出は2055年以降はゼロとしています。
平均余命から考えれば、当方は2054年頃、2060年頃には相方が鬼籍入り。
それを考えれば、長期間のスタグフレーションとか、武力やサイレント・インベージョンによる侵略、俺の金は俺の金お前の金も俺の金 (=官僚制社会主義) の第四形態への極悪化がなければ大丈夫な気がするな。
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ようやくお題に戻って。
考えてみれば、毎日曜日に某TV番組を観て「ウツダシノウ、、、ツライノウ、、、」と、明日を待つ必要は全くなく、むしろ月曜日を楽しみにしている当方。
それって実は不知天命ではなくて、具体的にそれが何かはわかりませんが、もう今すでに、『ゴジュウニシテテンメイヲシル』の状態なのかもしれない ^ ^
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