1/11/2024

インカムとトレード


年始2回目詣の十日戎を済ませ、そろそろ今年の運用を。。


その前に、2023年のインカムとトレードについて。


インカムの推移

資金移動等を終え、ほぼ現在形となった2022年の税考慮後インカム合計を100としての推移です。


株式配当 (含む金融商品の分配) と、利金には債券系に加え、貸株なども含めています。

新規買いと買い増し、そして株は、増配効果も効いて22年比+40%と上々。


トレードの推移

同じく2022年の収益を100として。

こっちは+50%以上とやや運良すぎ。主食は変わらず、オプション (と先物) の損益曲線プレイと指数違い先物LS。

あとは経団連ポンカス会長の住化とか、中共系 (ファストリ、良品計画、ニトリ、資生堂など)。


まとめ的な

上記の収益比率は22年・23年ともに、概ねインカム 75% , トレード 25%程度で推移。

まぁ、本来先が長ければ、数十年後への先送りを目的にパッシブ (インデックス) 運用でしょう。来たるその時まで得喪はいっさい気にする必要がありませんし、行為と結果に無責任である事を自己責任とすればよいだけで、ある意味気楽です。


当方も一応、先送りで全資産の15%はパッシブ運用を採用しています。

が、なにせ先が短いので今年も趣味的要素を加味し、非合理非効率を百も承知でインカムとトレードを取り入れ、ほどほどの収益化プログラムを実行してく所存 ^ ^;


にほんブログ村 投資ブログ 投資でFIREへ

0 件のコメント:

コメントを投稿