少々売買しましたが、ソーバもいい意味で退屈ですし、いつものチョットした雑感。
部下が家を建て、控除で (1%だから?) 40戻って来るとかなんとか。余り根掘り葉掘り聞くのもアレなんでサラッと聞いてみると、借り入れする事の是非は兎も角、金利って異常にお安いー。
ただ、負債って格下げ (後述) になっちゃうんですよね。
家計の格付けなど
そもそも家計も財務諸表で分かるでしょ?みたいな話ですが、あえてここは一つ。
ずいぶん前から色々なブログ等で取り上げられている内容でhttp://fpi-j.com/によると、
いくら収入が多くても、支出が多ければ老後不安に陥る可能性があります。世間の平均に比べて無駄遣いが多くないか、貯蓄割合が少なくないか。我が家の家計を世間水準と比較してみましょう。
との事で、そのサイトで提示されている資料3の格付け方法に従うと、
- 家計安全度
資産残高とローン残高の割合を評価。負債が少ないほど高評価です。
- 貯蓄パワー
月間収入と月間貯蓄割合を評価。貯蓄割合が高いほど高評価です。
- スケールパワー
資産残高の絶対額を評価。額が大きいほど高評価です。
- コストダウン努力
月間支出の絶対額を評価します。
- リスク耐性力
資産残高÷家族人数で出した1人当たりの資産額の大きさを評価。同じ資産残高でも家族人数が少ない方が評価が高くなります。
以上の5項目総合得点にて格付け。
自宅は資産とせず可処分所得と流動性資産のみで評価すべし。と、いう意味のようです。まぁ、固定資産を急いで現金化しなければーー、となった時には、かなり開いたBid/Askになるだろうから、妥当かな。
そのスコアリングと格付けは、
|
古いですが資料によると、大手企業労働組合の組合員?での平均が61点だそうで。債券と見做せば、勝手なクラス分けにより堕天使債でソフトバンクと同じ?それでも超低金利で借りられる住宅ローンはある意味スゴイデス。
月間支出8万円未満。最高位のAaaは途轍もなく遠い気が
ま、こんな感じでした。ピノの斜塔みたいな形。
ロスジェネ+Dinks+負債ナシなので、その逆の立ち位置と比べて悪くないと考えていますが、だからと言ってトリプルAは困難極まりない印象。会社経費で落としている分 (車両費とか諸々と) を加算すると当方は全くコストダウン努力が欠けていますねwww
それにしても年間約96万未満の支出に抑えたその生活振りを想像、、、、まぁ、アーリーリタイアすればコストダウン可能な額は結構あるでしょうけど、当方は全く出来る気がしません :-<
今まで格付けといえばもっと古い2008年のを参考にしていました。
※画像クリックでソースに飛びます (日経ビジネス , 無料登録必要) |
レバレッジ効かせた資産運用している方はこっちのがいいかもしれませんね (気分的に
0 件のコメント:
コメントを投稿