どうでも良い事なんですけどね。
Long-term savings from benchmark changes anticipated for some Vanguard funds | Vanguard
米国 MSCI → CRSP
海外 MSCI → FTSE
自分手持ちファンドは、 MSCI US Small Cap Value Index → CRSP US Small Cap Value Index となるみたいです。
10/03/2012
9/20/2012
BETしたい水準?
週1?更新されているpdf (下リンクにて)を時々閲覧するんですが、逆指標のブル/ベアがそろそろを告げている様な気配です。そんな理由もあり新規のデリバポジは仕掛けていません。
確かにここのところ、保有株・ETFも緩やかに上昇を続けています。テンプルトンの謂う、楽観の中成熟→ユーフォリアの時期なんでしょうか。
そうなるとVXX (iPath S&P 500 VIX Short-Term Futures)を少しずつでも仕込むべき?それともRatio 3.0越えまで待つべき?等、良からぬ事を。ついでにFXP (ProShares UltraShort FTSE China 25)も併せると面白い展開になるかも?と妄想中です。
Source | Stock Market Indicators:Fundamental,Sentiment,&Technical
確かにここのところ、保有株・ETFも緩やかに上昇を続けています。テンプルトンの謂う、楽観の中成熟→ユーフォリアの時期なんでしょうか。
そうなるとVXX (iPath S&P 500 VIX Short-Term Futures)を少しずつでも仕込むべき?それともRatio 3.0越えまで待つべき?等、良からぬ事を。ついでにFXP (ProShares UltraShort FTSE China 25)も併せると面白い展開になるかも?と妄想中です。
Bulls | Bears | |
Sep 4 | 51.0 | 24.5 |
Sep 11 | 51.1 | 25.5 |
Sep 18 | 54.2 | 24.5 |
Source | Stock Market Indicators:Fundamental,Sentiment,&Technical
8/12/2012
投資ビークルの状況 (ETF)
お盆休みでゆっくりしています。今日はポートフォリオ内、ETF運用部分の現状を確認してみました。
第三者的に自分を見ても結構適当な運用をしている感じですが、一応目安はあります。
2.、3.の事を記事にする機会が多いですが、1.がメインです。現在少し崩れていますが1.の内訳は、
先進国ラージは3.の個別で代用しているので不要としています。ヘルスケアやエネルギーなども盛り込んでいるのでKXIと比較するのはアレですが、個別株ポートフォリオはKXIと同程度のリスク・リターンだと都合良く仮定しています。
さて、今回ターゲットのETF運用分ですが、低コストを重視しブレンド(平均系)で組込んだ場合はこの様な結果。以下設定期間が2008年なのは、EWX(SPDR S&P Emerging Markets Small Cap)のローンチに合わせての事です。
[米国 VB 25% , 先進国 SCZ 25% , 新興国 VWO 25% EWX 25%]
KXIとの劣後は兎も角、マイナス圏から脱せていないんですね。。
次は、現在自分が投じているバリューバイアスの場合。
[米国 VBR 25% , 先進国 DLS 25% , 新興国 DEM 25% DGS 25%]
辛うじてプラス圏。リーマンと去年のプチショックを通過しての結果と見れば上出来か。
参考までに市場平均で組んだ場合、、、
[米国 IVV 25% , 先進国 VEA 25% , 新興国 VWO 50%]
リターンの残念さもありますが、ボラティリティー(リスク)が高いと思っている他の組合せのどれよりも高いのは。。。。
Fund
Volatility
Return
KXI
21.0%
33.5%
VB , SCZ , VWO , EWX
31.9%
-3.2%
VBR , DLS , DEM , DGS
30.2%
7.9%
IVV , VEA , VWO
33.7%
-9.0%
所詮4年半程度の1サンプルです。明らかに新興国バリューに助けられている形とはいえ、自分を納得させるには十分な結果です。生活必需品セクター > バリュー > 新興国 & 小型 > 市場平均(大型)と、ある意味イメージ通りで驚きはありませんでした。
第三者的に自分を見ても結構適当な運用をしている感じですが、一応目安はあります。
- 40% 新興国 & グローバル小型バリュー株(ETF)
- 30% USオプション
- 20% 先進国の配当株(個別)
- 10% 待機資金 / 投機(日本)
2.、3.の事を記事にする機会が多いですが、1.がメインです。現在少し崩れていますが1.の内訳は、
- 25% 米国スモールバリュー(VBR)
- 25% 先進国スモールバリュー(DLS)
- 50% 新興国バリュー(DEM & DGS)
先進国ラージは3.の個別で代用しているので不要としています。ヘルスケアやエネルギーなども盛り込んでいるのでKXIと比較するのはアレですが、個別株ポートフォリオはKXIと同程度のリスク・リターンだと都合良く仮定しています。
さて、今回ターゲットのETF運用分ですが、低コストを重視しブレンド(平均系)で組込んだ場合はこの様な結果。以下設定期間が2008年なのは、EWX(SPDR S&P Emerging Markets Small Cap)のローンチに合わせての事です。
[米国 VB 25% , 先進国 SCZ 25% , 新興国 VWO 25% EWX 25%]
KXIとの劣後は兎も角、マイナス圏から脱せていないんですね。。
次は、現在自分が投じているバリューバイアスの場合。
[米国 VBR 25% , 先進国 DLS 25% , 新興国 DEM 25% DGS 25%]
辛うじてプラス圏。リーマンと去年のプチショックを通過しての結果と見れば上出来か。
参考までに市場平均で組んだ場合、、、
[米国 IVV 25% , 先進国 VEA 25% , 新興国 VWO 50%]
リターンの残念さもありますが、ボラティリティー(リスク)が高いと思っている他の組合せのどれよりも高いのは。。。。
所詮4年半程度の1サンプルです。明らかに新興国バリューに助けられている形とはいえ、自分を納得させるには十分な結果です。生活必需品セクター > バリュー > 新興国 & 小型 > 市場平均(大型)と、ある意味イメージ通りで驚きはありませんでした。
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