週末パウエル発言が秋相場の号砲?
ここ数年、自身の資産運用の勘所は、取りたくないリスクを交換することと、できれば嫌な方のボラ抑制。
現在日本のおりこうさんは、『株式はオルカン + 現預金』の割合で、自分の許容損失範囲にコントロールをしましょうとのお話で全て解決済み。
既に世界は、国家も企業もずぶずぶな関係となってしまっているが、合口ならぬミサイルを日本の喉元に突きつけるチャイナ (= 中共) にセカンダリとはいえ、金儲ければおkとホイホイ金出すのはいやですねぇ。。
もしもしGPIFさん、聞いてる?
割と本気で、Global all cap ex-CCP rule index 連動の金融商品を期待しています。
これだと組み込まれない国と企業が出てくるわけです。国では無論の中共支配地域(含む香港)と韓国やイタリア等、企業では日本だと、媚中代表格のファーストリテイリング・良品計画・パナソニック、他多数。まぁ、いいんじゃないですか。
と、まことに残念なことですが、そんな指数は存在しません ^ ^;
余談はさておき、、閑話休題。
配当株の点検
日本株は、一部配当目的での保有もありますが、原則ディープ・バリューにフォーカスし組成しているため、ここでは米国株とADRのみになります。
現在株価での配当利回り平均は、4.34% になる模様です。