
おやっさん (Donald J. Trump) の再登板以降、興味深い相場が続いていますね。
一方で日本、一般生活者の目線では、今だけ金だけ自分だけのポリティシャンと、農水省 (ここでもまた公務員かよ。まだ無謬性のワナやってんの?) の過ち&統計やらかしからのコメ高騰の方が話題みたいですな。。。
もち米や、それと対して変わらないコシヒカリ~その系よりアミロペクチン爆弾系=主要流通しているほとんどの銘柄群が、あまり体に合わないワタシ的にはほぼ影響なし ^ ^
それはさておき、ドルや円などの通貨、その他アセットもやな感じというここ数年の印象など。
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購買力、何で測る?
米国前政権下で公金チューチューしまくった挙句、イエレン女史によって政府債務をドカンドカンと積み上げてブン投げ → 現政権が四苦八苦しつつ大急ぎで立て直しに奔走。
そんな環境でドル円は少し収束方向に、それに沿ってクロス円も向かいそう?
ですがまだ当面の間は、弱い通貨の国に移動して、保有アセット内の為替のヤラレを現地で使ってエンジョイ (慰める) という方法。ようは見た目負けの痛みから解放できる素敵な手段、その対象国の一つに日本も含まれそうですね。
他国との強弱もありますが、信用リスクがないと考えられている実物資産で、特に無国籍通貨的な意味合いもあるゴールドから見た世界はさらに酷いような。
なーんとなく天井っぽいのでネタ
ということでワレワレの決済手段、JPYの世界で熔け具合を比較してみました。
10年前のゴールド1kg (1,000g) 分に相当する投信口数やマンション(等価換算) で、n年後に何グラム分ゴールドを購入できるか。
ついでに
しょせんGWのオアソビ測度変換なのでいい加減 ^ ^;
紙の資産はこの期間、ブンサンガーブンサンガーとマントラを唱えたところで、どの組み合わせ方の熔け具合がまだマシかという戦いだったようです。
組み合わせの一例としてピックアップしたMサイズの宅配ピザこと、8資産均等バランス。ミクロを捨てマクロも捨てて、お気持ち効果と見た目のスッキリ感というメリットを除けば、相当にキツイですね。
JPYでもハイリスク・ローリターンなところを、Gold目線ではハイリスク・ノーリターンどころで収まりません。Mag7の追加トッピング増し増ししないと目も当てれない感じ。
結局、米メガグロース株一点張りの嗤われ対象は優良、コンサバ勢は書斎でインゴット撫でていたのが最適だったという (クリプトは撫でれないので一先ず脇に置くw
グラフのデータは代表指数で、ワシはエッジを効かせSOX全力で大勝利。とか、目利き力を発揮して自宅不動産の評価額は買値の5倍越えしてますよーの、持ち家系マウンターがいらっしゃるかもしれませんが、それは天賦の才を持つ選ばれし者という事で。
つまり、色々騰がっていたのではなく、日常のモノサシが熔けていたと。
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