週末パウエル発言が秋相場の号砲?
ここ数年、自身の資産運用の勘所は、取りたくないリスクを交換することと、できれば嫌な方のボラ抑制。
現在日本のおりこうさんは、『株式はオルカン + 現預金』の割合で、自分の許容損失範囲にコントロールをしましょうとのお話で全て解決済み。
既に世界は、国家も企業もずぶずぶな関係となってしまっているが、合口ならぬミサイルを日本の喉元に突きつけるチャイナ (= 中共) にセカンダリとはいえ、金儲ければおkとホイホイ金出すのはいやですねぇ。。
もしもしGPIFさん、聞いてる?
割と本気で、Global all cap ex-CCP rule index 連動の金融商品を期待しています。
これだと組み込まれない国と企業が出てくるわけです。国では無論の中共支配地域(含む香港)と韓国やイタリア等、企業では日本だと、媚中代表格のファーストリテイリング・良品計画・パナソニック、他多数。まぁ、いいんじゃないですか。
と、まことに残念なことですが、そんな指数は存在しません ^ ^;
余談はさておき、、閑話休題。
配当株の点検
日本株は、一部配当目的での保有もありますが、原則ディープ・バリューにフォーカスし組成しているため、ここでは米国株とADRのみになります。
現在株価での配当利回り平均は、4.34% になる模様です。
ところで保有配当株は、今年の変動に対してたまたまであっても寄与しているの?
年初からの状況を市況系や配当株系、その他おもいついた指数物ETFで、年初~7月末までのデータをイロイロ無駄に比較してみました (暇か?
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実際はDRiPしているわけではないのですが比較のため再投資としての結果です。とりあえず運が良いみたい ^ ^
兎角、配当系が良く見えてしまう、近年では稀な状況が継続しているようです。ただ、VYMとVIGはあんま抵抗力なさげ。
特にVIGはマーケットより少しリスク/リターンが改善される特性が強いので、戻りの際は出遅れる配当系では一番騰がって行くことでしょう。知らんケド。
しかし、見かけマイルドに感じる日本人の損益とは違い、株安・債券安でポジポジ病のメリケンインデクサーは、インフレも喰らって一体何買えば状態でしょうねぇ。。
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