GWですね。家でまったりなのでゆるっと雑記。
資産所得>生活支出になってちょうど3年。
社会に出てから好き放題して生きてきたのですが、ある時をキッカケとして将来について考えだし、以来それほど多くない世帯支出 & 労働 (重税負担パネェ…) 含めた4本柱からの所得で順調。
一般的に標準的な支出はで効いてくると言われていますし、現在はその想定に概ねあてはまります。
顧みると、『社会情勢・経済情勢、森羅万象まるっと全て自業自得で自己責任』。そんな風潮の中で自活を始めることになった氷河期世代という好条件が、出遅れを取り戻してくれた気がしますね。
遅れを取り戻しむしろ超過。地球上に存在できる年数に限りはありますので、心豊かになる浪費の予算を年々増やしています (主に相方が ^ ^;
なにかとよく見かけるグラフで自身を振り返る
なかなか面白いなぁと思い描いてみました。(書籍は読んでません....
自身、2010年夏の運用開始から概ね8年と¾かかってのFI到達でした。
9年弱という短いスパンを都合悪くなる時代のデータにあてはめてみれば、株式全力で年率1%以下やマイナスリターンの不運な時期もあったわけです。
そんな世界での自身の結果は、ひとえに良好だった相場環境のおかげ。
少し加えると運用直後から学び、煮え湯を飲まされつつアップグレードを繰り返し居座り続けている、ボラ収益化 (ダウンサイドを抑えアップサイドはそこそこついていく事で運用全体の低ボラ化) の寄与。
話戻り、あらためて上のグラフを眺めて。
いわゆる昭和後期~平成前期の思考で預金愛&地位財の沼に沈むとどうなるのか?ちょっと想像するだけでカナリ萎えること請け合いです ^ ^;
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