5/15/2016

ご利用は計画的に (DC口座)


いやぁ、なんとも忙しない日々が続いております。。。

それはさておき、いつものように山崎氏のコラムでいつも通りの提言を拝読したので、ゆるく確定拠出年金の事でも。


過去から見てみると

基本的な内容は先のコラムに同意するのですが。と、前置きをしておいて、「期待リターンが高い資産の運用に適している」仕組みで何を買うのか?

企業型は仕方ないとして、個人型の場合はコスト陳列棚から運営管理機関を自由に選択出来るわけで。最も期待リターンが高い資産 = 株式一択、の盲信で話を進めます。


という事で、バックミラーに映っているのはこんな感じ。


[ Source : MSCI から一部加筆 ]


ここに最小ボラがあればもっと面白い結果が見れたハズなんですが、いずれにせよ、相対的に期待リターンが高いと目論む事が出来るのはスモールでしょう (ポジショントーク)

という事を踏まえて、悪い目の控え目に、「リスク 20% , リターン 6%」 を、自身が現在継続して張っている、EXE - i グロ中小型株ファンドに期待! しての未来予想をしてみます。


シミュレーション

想定は自分に合わせています。

  • 23年間の総投資額は 637.1万円 です。
  • いちばん起こりそうな運用結果は 718.5万円 です(最頻値)。年率にして約 0.5 %です。
  • 運用結果が 760.8万円 以上になる可能性は高く(確率70%)、 もしかしたら 1051.6万円 以上になるかもしれません(確率50%)。 しかし、 1453.6万円 以上になる可能性はそれほど高くありません(確率30%)。
  • 期待リターンの複利では 1272.3万円 になります(期待値)。ただしその確率は 37.9% です。
  • 元本割れする確率は 20.8% です。

期待リターン:5.60% リスク:20.00%
元本:2.3万円 総投資額:2.3万円 期間:23年
(期待値:1272.3 標準偏差:866.4 中央値:1051.6 最頻値:718.5)

by 長期投資予想/アセットアロケーション分析

上を大雑把には、

  • 投下資金が 640万ぐらい
  • 運がなく終了時に 470万 (元本割れ)

    ・・・・・・・・損益 ▲170万

を、23年定期定額拠出の結果としてイメージしておけばいいかと。
(増えてる分は考える必要もないですしw)

これが受け入れられない場合、対象商品を変えるか、定期にでも入れておけばという事になりますね。

もしくは、キャピタルゲイン非課税を最大に利用し、リスク低減の利益確定のスイッチングを景気サイクルに合わせて行っておくとか。運用はタイミングが肝要ですから。


隠れリターン的な、をふまえて

確定拠出年金ナビのツールでざっくり税効果を算定すると、

  • 開始から50歳までの13年分で130万ぐらい?
  • 51歳からの分で40万ぐらい? (ほとんど無業者として)

    ・・・・・・・・効果 170万ぐらい?

50歳までは今ぐらいの所得で、以降はあんまり稼がない想定。

インフレの事は触れずに、効果と想定運用損が綺麗に相殺されるという皮算用になります。運用損の想定が甘いとか、効果が過大想定だとかいった部分は兎も角。


まとめると、上の様にまぁまぁ悪い運用結果となったとしても、効果のバッファがあるのでトータルでは容認出来る仕組み。

そう考えれば、最大限にリスクをとってもいいんじゃないかと思えますね。唯一、古典や教科書にあるような画餅かもしれない結果を期待する、長期に賭ける事が可能な運用口座と言える気がします。


ま、自分の場合のように、20数年程度で長期というのもなんですけどww


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