2/16/2015

ジリ貧の貪欲は盲目

日本人の多勢を占める元本執着、安心安全 (は、関係ないか
結果、何にハッテルのか解らないまま、好き放題つけ込まれて本書に至る?



朝来市ねぇ、一時話題になってました。
仕組み債含み損が円安で解消、賠償請求訴訟を撤回-朝来市 | Bloomberg

菊地氏によると、市は06年から09年にかけて資産運用のために金融機関4社から為替相場などに連動した仕組み債を購入。購入総額は83億円に達した。当初は利子が支払われていたが、08年秋のリーマンショック以降は利子が入らなくなり、昨年5月末の時点では約15億円の評価損が出ていたという。SMBC日興と三井住友銀からはそれぞれ66億5000万円、12億円分を購入しており、市では昨年6月に両社を相手取って計4億8666万円の損害賠償請求訴訟を起こしていた。
これに限らず、検索すると出るわ出るわ出るわ。

本書中全編に渡り、ゲンナリする程の稚拙さまざまざと。嵌められる側もさることながら、相対の (甘い蜜にみえる) 罠について言及しているあたり流石ですね。ただ嵌める方は、なんとなればドロン出来るので合理的行動のなれの果てと思ったり。

言うならば、「グリード vs ローグ」みたいな。無論、ローグの100戦100勝。


そんな残念な側の知的な言い分がとても面白い。上の地方公共団体より遥かに高級な人々がいるはずの大学、その例を少し抜粋してみると、
  • すべて満期保有で途中解約しないことになっているため、評価損益は発生しない (東京大学本部経理グループ長)
  • 評価損は実現損とはちがう (早稲田大学の財務担当理事)
  • 含み損が実現損のように思われるのが問題 (慶応義塾の財務担当常任理事)
ちょっ、、どエライ方々でこのクオリティwww



そんな読後にフト思い、基礎の基礎である国語・算数・理科・社会と、やや強引な区分で生息域を振ってみたくなった。尚、直感に基づいた私見ですから正確さや信憑性を一切担保していません。



繰り返しますが何の根拠もありません。そして、たぶん自分しかわからない図。
  • 国語 = 建前・巨視
  • 算数 = 四則演算
  • 理科 = 数理ファイナンス
  • 社会 = 市況・微視
と読み替えると少しマシか。


= カモ
|― ③ = 業界にぶら下がるフリーライダー
= ①を喰い散らかす集団の窓口
② = ④を支えている実務集団

こんなイメージ。


ついでに言うと、
イナゴ、ポンコツアルゴ
相場師、横文字の肩書きを付けたよくしゃべる人
自称投資家
普通のアルゴ、裁定・収斂取引

うーん、いいフィット感。
⑨?⑨を目指すべきゾーンだと思っています。


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